卒業生の活躍/栗田 悠希さん
英語力という強みを活かし、警察官として外国人をサポートする
山形県 卒業生 栗田 悠希さん
交換留学でアメリカから来た友人とコミュニケーション。
私がヤマハ英語教室で習い始めたのは、2歳のときです。母がヤマハ英語教室の講師になったことがきっかけです。自分の意志で始めたわけではありませんでしたが、次第に英語の重要性に気づいて積極的に勉強するようになりました。
学校が違うクラスメイトがほとんどでしたが、仲が良かったです。レッスン中は積極的にコミュニケーションを取り、それぞれ英語以外にも頑張っていることを話したりしてモチベーションを高めていました。また、イースターやハロウィン、クリスマスなどのイベントではみんなで楽しく準備し、お互いに協力し合いました。
ヤマハ英語教室のハロウィンイベント。
現在は警察官として働き、毎日驚くような新しい経験をしています。現場に出てまだ1か月なのですが、外国人に道を聞かれ、言っていることが理解できたときは英語を勉強してきて良かったと思いました。同時に、より現場で使つかえる英語力を身みにつけたいと思うようになりました。日本を訪れる外国人が増加している今日、現場にはまだまだ語学に長けた人材が必要だと感じます。職場には、語学を学ぶために海外に長期出張できるプログラムがあるため、将来はそれに参加したいと思っています。
今は現場の仕事に慣れることに必死で、あまり英語の勉強ができていませんが、母と英語で連絡をしたり、海外ドラマを観たり、洋楽を聴く際に歌詞をきちんと読み、意味を理解したりするなど、常に英語を勉強する環境を自分で意識的につくっています。